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シャーリー・マクレーン

1934年4月24日バージニア州リッチモンド生まれ。2歳半からバレエを習い始め、ハイスクール時代には、コーラス・ラインの一員として舞台に立っていた。卒業後ハリウッドの大物プロデューサー、ハル・B・ウォリスに見出される。その後ブロードウェイの舞台と映画の双方で活躍し、何度かアカデミー賞の候補になった。60年代が彼女の最も輝かしい時期であった。その後、政治の世界にも関心を寄せ、70年代にはTVや自叙伝でベストセラー作家としても活躍をみせる。73年女性訪問者一行としては初めて中国に渡り、その時の印象を書きとめた「YOU CAN GET THERE FROM HERE」は75年のベストセラーとなった。ヒッチコックの「ハリーの災難」(55)で映画デビュー以来、女優として、ダンサーとして、作家として、さまざまな分野に才能をあますところなくみせている大物スターである。俳優のウォーレン・ベイティは弟 。ジャック・ニコルソンと共演した「愛と追憶の日々」でアカデミー賞主演女優賞を受賞している。

フィルモグラフィー
あの日の指輪を待つきみへ (2007) 出演
奥さまは魔女 (2005) 出演
イン・ハー・シューズ (2005) 出演
迷い婚 -すべての迷える女性たちへ- (2005) 出演
ぼくが天使になった日 (1999) 監督/出演  
くちづけはタンゴの後で (1996) 出演  
夕べの星 (1996) 出演ジャック・ニコルソン出演
不機嫌な赤いバラ (1994) 出演  
迷子の大人たち (1992) 出演
ハリウッドにくちづけ (1990) 出演
マグノリアの花たち (1989) 出演  
マダム・スザーツカ (1988) 出演  
愛と追憶の日々 (1983) 出演、ジャック・ニコルソン出演
キャノンボール2 (1983) 出演    
LOVEシーズン (1980) 出演  
チャンス (1979) 出演
愛と喝采の日々 (1977) 出演  
真昼の死闘 (1970) 出演  
スイート・チャリティ (1968) 出演
女と女と女たち (1967) 出演  
泥棒貴族 (1966) 出演  
黄色いロールス・ロイス (1964) 出演  
何という行き方! (1964) 出演  
あなただけ今晩は (1963) 出演  
青い目の蝶々さん (1961) 出演  
噂の二人 (1961) 出演  
アパートの鍵貸します (1960) 出演
オーシャンと十一人の仲間 (1960) 出演  
凡ては夜に始まる (1960) 出演  
カンカン (1960) 出演  
恋の売り込み作戦 (1959) 出演  
果てしなき夢 (1959) 出演  
縄張り (1958) 出演  
走り来る人々 (1958) 出演    
80日間世界一周 (1956) 出演
画家とモデル (1955) 出演  
ハリーの災難 (1955) 出演

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