気ままの家庭菜園


4月30日    絹さや初収穫
昨年11月5日に種まきした絹さやが、6か月経ってやっと収穫することがことが出来るようになった。これから毎日収穫することになる。初めのうちは家族が喜ぶが毎日となるとやはり困惑してしまう。何か保存のきく方法がないものだろうか。グリーンピースにして収穫するのももその一つだろう。

4月29日    里芋の植え付け
昨年収穫した里芋の親を土の中に埋めて保存していた。陽気が暖かくなったので芽が土から顔を出してきたので、全てを掘り出す。
埋めていた里イモ全て芽が出ていた。
キャベツを収穫した後を耕し、堆肥を土の底にまいてから掘り出した里芋を植え付けた。
今年は少し早いが気候が夏日の陽気が続きそうなので植えても大丈夫だろう。
今迄使っていたマルチをかけて作業終了。

4月28日    長ネギの葉をカット
長ネギにネギ坊主が出来てきた。とう立ちしたてしまった。まだ沢山ネギがあるのでネギ坊主を取りながら、葉を包丁でカットする。
新芽が伸びてくることを期待。
下に垂れ下がった枯れた葉をきれいに取り除きすっきりさせた。

4月27日    玉ねぎのマルチ撤収
玉ねぎの玉が膨らんできたし、陽気も夏日のように暑くなってきた。これでは玉ねぎも蒸れてしまう。あわててマルチを外すことにした。少々外す時期が遅かったかも。
マルチをはがしていると抜ける玉ねぎがある。これは根がカビに侵されていて根がしっかり伸びていないやつだった。後は残った玉ねぎが無事大きく成長してくれることを祈るだけ。

4月23日    夏野菜を植える
キュウリ、トマト、ナスを昨年購入した苗屋さん「梅ヶ丘園芸」がやっと売ってくれるという情報が入ったので早速出かけ、接ぎ木したキュウリ、トマト、ナスそれぞれ4個づつ購入。1個250円なので3,000円出費。昨年は良く出来たので今年も立派な実りを期待。
21日にばっちり植え床を作ってあるので植え付け、主柱を建てる。
皆さんは行燈で囲っているが、マルチを引いているので寒さは大丈夫だろう。

4月21日    夏野菜植え準備
そろそろ夏野菜を植えなければと準備をする。苦土石灰、化成肥料、牛糞堆肥をまいて耕運機で耕す。その後さらに30cmほどの溝ほ掘って、ここに家庭野菜で作った完熟堆肥(社長が販売した堆肥)を入れる。土をならしさらにマルチを張った。これでいつ植えても良い状態となる。
昨年苗を買った「梅ヶ丘園芸」に出かけたところ、ここのご主人はまだ早いので売らないと言う。4月の下旬から分けてくれるそうだ。
昨年の苗(トマト、キュウリ、ナス)は今までにない良い出来だったので今年も是非使いたいと話す。

4月18日    ジャガイモの芽カキ
ジャガイモがの芽が何本も伸びてきた。芽カキの時期となったようで、片手をジャガイモのもとに置き、もう片方の手で芽を引き抜く。2本から3本の太目の芽を残す。

4月16日    トンネル内のレタスにアブラムシ
今日は20度を超える夏のような陽気となる。
夏野菜に向けて本格的に畑の作業をする時期が来た。
レタスを過保護にトンネルをしていたが、今日外してみたところなんとアブラムシの住処になっていた。水洗いでアブラムシを取り除く作業するが、なかなか大変だ。下の方の葉をかきむしり取って風通しをよくする。気温が上がると害虫対策に悩まされる。

4月15日    枝豆が発芽
寒さが続いている変な気候だったが、3月26日に蒔いた枝豆が20日目で芽を出した。昨年と全く同じ20日目だった。自然の不思議さを感じた。

4月11日    玉ねぎ引き抜く
玉ねぎが膨らんできた。ところが心配していた通り玉ねぎの表面が茶色になっているものがチラホラ。「ネギ黒腐菌」に侵されているようだ。思い切って引っ張ってみるとお尻に白カビがついている。ひと畝全部引き抜いた。1/4が何とか綺麗な姿だったが3/4はカビに侵されていた。あきらめていたのでショックはあまりなかったがそれにしてもせっかく育ててきたのに残念だ。玉は小さいが葉っぱも食べることにする。

4月6日    人参の間引き
今日は気温20度を超える暑さ。半袖のTシャツで畑仕事をする。雑草が幅を利かせてきたが冬越しした野菜も元気に伸びてきた。人参が大混雑で成長しているので間引きの作業をする。目で観察しながら間引くことは困難なほど混雑している。手で人参の太さを触りながら細そうな方を引き抜く。この方法は早くてどんどん引き抜くことが出来た。見ていたよりも多くの人参が植わっていたので驚く。


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