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10月31日
カブの後にレタスを定植 |
昨日収穫した聖護院カブの後にレタスの苗をやっと定植することが出来た。先日配分された藁を引いて、葉に泥がつかないように配慮する。年内に収穫できるだろうか。
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10月30日
喜ばれる食用菊 |
畑に彩と香りを放っている食用菊、またの名を「もってのほか」。山形県蔵王で土産として売っていた。この菊が毎日食卓に乗るようになった。一番おいし食べ方は、花びらだけを茹で、三杯酢で食べる。酢のものとしての酒のつまみにはもってこい。シャキシャキした歯さわりで美味いですよ。
珍しいので何人かの知人にプレゼントすると、非常においしくてリクエストが来ています。
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10月29日
ソラマメの脱皮 |
ソラマメの種はオハグロを斜め下に向けて植えるのだが一個だけなかなか芽が出てこなかった。種まきして20日目に豆ごと伸びてきて、空中で豆の皮を脱ぎだした。こんなに頑張って伸びてきたのは初めて見た。
植える時にオハグロを上に向けてしまったのだろうか。
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10月28日
赤大根収穫 |
8月24日種まきして2か月で収穫する。この間、発芽してしばらくすると「芯食い虫」に1/4がやられたので、種を追加してまく。葉が茂りだしたところで間引きを早めに行い太らすことにした。そしてやっと今日収穫することにたどり着いた。同じ時期に蒔いた総太り大根と比べても太って出来た。大根サラダで食べることにする。
左が赤大根・右が総太り大根
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10月26日
玉ねぎ定植完了 |
今年の玉ねぎの作業は大変だった。まず種まき(直播)を9月6日に行ったが、その日の夜中にゲリラ雨がふって種が流されてしまった。また9日には台風18号でさらに追い打ちを食らう。まばらに発芽してくれたのを確認にし種まきを追加する。今度は根切り虫で根がやられたり、コウロギによって葉が切られる。殺虫剤をまいて落ち着いてきたかと思ったら、今度はモグラの穴で根が伸びることが出れないため枯れてしまう。今日はモグラの穴を手で土を押し固め、もう一度苗を追加定植した。これで終了するといいのだが。
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10月23日
藁の保管 |
今年も藁が畑の仲間によってトラックいっぱ運ばれた。配分された藁を保管するために、主柱を利用して藁を干す作業をする。藁2束を結び直し、ポールに引っかけるようにする。下のスペースも利用するために少し高めに干す。意外と時間がかかって3時間休まず作業してしまった。
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10月22日
冬眠に入る青虫 |
白菜の葉にまゆを作ってさなぎ状態で冬眠に入っているような青虫を発見。寒くなってきたので蝶も少なくなったしトンネルを外してみると青虫のさなぎを5匹も見つけた。
白菜の巻く中に入っていたらビックリだが、みんな外側の固い葉についていた。中心に入ると巻かれてしまうことが本能的に分かるのだろうか。
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10月21日
間引き大根 |
種まきは3粒づつ30cm間隔でまいた。3粒一斉に芽は出たが、芯食い虫にやられた大根が結構出てしまった。朝夕、寒くなってきたので成長が早まり、間引いても食べられるほどになってきた。今日は間引き大根を収穫する。
近くのお店で間引き大根として3本200円で売っていたのには驚いた。
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10月20日
絹さやとモロッコとソラマメの管理 |
10月9日に絹さや、モロッコ、ソラマメの種を蒔き、カラス、ヒヨドリ、ムクドリに食べられないようにトンネルした。10日経過したところで、芽がすっかり伸びて、鳥害の心配がなくなった。そこで今日トンネルをはづし寒さに当てることにした。あまり伸びてしまうと、寒さで枯れてしまうので、伸びすぎたら摘芯して伸びを止める作戦を考えている。
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10月19日
白カブの収穫 |
朝方が寒くなってきたとたん「カブ」の成長が進んできた。今朝は9月初めに蒔いた白カブをやっと収穫することが出来た。やはり、大根やカブは気温が10〜15度で成長するようだ。暑いと成長しないとは、野菜の不思議さに感心する。
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10月13日
もってのほか(食用菊)が咲き出した |
秋の花と言えばコスモスと菊かな。それも食べられる花のプリンスは食用菊の「もってのほか」だろう。
春に挿し木で育てた食用菊が咲き出しました。紫色の種類(黄色もある)です。
三杯酢にして食べると歯ごたえがあって美味いですよ。
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10月12日
共同作業 |
朝8時から畑の仲間が集まり、藁置き場の整理と畑周囲の整理清掃を実施。今日は体育の日なので老体を動かすことに精を出す。
藁が積まれていた下の方はパレットの上に土が跳ね上がって粘土状になっており、ミミズの巣になっていた。モグラからの攻撃が避けられる安住地だったのだろう。私はこの藁くずと土とミミズを堆肥として利用させてもらった。
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10月11日
野菜に夜盗虫が |
昼間はなかなか見つからない夜盗虫。糞が残っているので来ていることが分かる。今日は雨上がりのどんより曇った空模様のためか夜盗虫が根のそばに出てきているのを発見。
オルトランなんて全く効果ない虫だ。補殺するしかない厄介な奴だ。
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10月10日
里芋の収穫 |
毎年、秋の運動会の時期に里芋を収穫する。運動会で食べる里芋の煮物を孫たちが楽しみの一つにしている。今年は昨年収穫した親芋を植えて育てたもので、運動会に無事間に合った。来年は親芋を使えるかどうか、2年連続でやったことがないので、大事に親芋を保存してチャレンジしてみようと思っている。
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10月9日
ソラマメ、絹さやの種まき |
昨年とほぼ同じ時期にソラマメと絹さや、スナップえんどうの種を蒔いた。ソラマメはお尻を下にして埋め込む。絹さやとスナップは種を3個づつ蒔いた。
豆はカラスが掘ってしまうので、不織布をべた掛けにしてかぶせた。発芽は10日から12日かかる。果たして昨年道りうまくいくといいのだが。
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10月5日
青虫の生き残り作戦 |
秋が深まり今日は気温20度以下の一日だった。9月に蒔いた小松菜、チンゲンサイ、ミズナを収穫するが、青虫を次々と見つかる。トンネルをしているのにこんなにたくさん青虫がいるとは驚く。トンネルを張る前に卵が産みつけられていたようだ。チョウが葉にとまると直ぐに卵を産み付ける。アチコチの野菜に産み付けて子孫を絶やさない作戦なのだろう。
洗って青虫をすべて除去したつもりで持ち帰った野菜を、茹でると小さな青虫が浮いてくる。生のサラダは食べられないと家族から言われっぱなし。
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10月4日
食用菊に蕾が |
食用菊またの名を山形県では「もってのほか」とか「もって菊」といってる。昨年は畑の仲間から頂き三杯酢で食べたところ、しゃきしゃきして非常に美味かった。今年は金子さんから菊の若い枝を頂き、挿し木で育ているが順調に大きくなって沢山の花のつぼみが付き出した。10月の下旬には花が付きそうなので楽しみだ。
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10月2日
爆弾低気圧の影響 |
夜中吹き荒れていた爆弾低気圧は今朝8時過ぎに通過したので、心配だった畑に出かけた。主柱を使っていたツル紫や、陸ワカメなどが道に倒れてしまっていた。また背の高い菊イモは茎が折れて倒れていた。ブロッコリー、白菜の大きくなったものは風にあおられ倒れたり横になったりしていた。大根や小松菜等葉物の葉っぱに泥が跳ねあがって汚れていたので水洗いして泥を取り除く作業をする。大した被害もなくホッとした。
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10月1日
畑に彩りが |
タカノツメが色づき出した。今年は本当にきれいな赤に染まってくれた。
毎年漬物用に使用している。ナスやキュウリの漬けものに大活躍。今年のタカノツメは来年の夏野菜に使用する。
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