ジャック・ニコルソン縁の人 | ||
ハル・アシュビー 1929年9月2日ユタ州オグデン生まれ、17歳の時、ハリウッドへ飛び出し、RKOのメイルルームに入社。ウィリアム・ワイラー、ジョージ・スティーブンスの作品の名編集者だったロバート・スウィンクと出会い、彼の助手として「アンネの日記」「大いなる西部」に参加。64年「ラブド・ワン」で編集者として一本立ちした。65年「シンシナティ・キッド」でノーマン・ジェイソン監督と組んで意気投合。67年「夜の大捜査線」でアカデミー編集賞に輝いた。ジェイソンの代理として「真夜中の青春」(71)で監督デビューする。ジャック・ニコルソンとは『さらば冬のかもめ』で組んでいる。1988年12月27日没。 フィルモグラフィー 800万の死にざま(1986) 監督 ザ・ローリングストーンズ(1981) 監督 チャンス(1979) 監督 帰郷(1978) 監督 ウディ・ガスリー わが心のふるさと(1976) 監督 シャンプー(1975) 監督 さらば冬のかもめ(1973) 監督、ジャック・ニコルソン出演 ハロルドとモード 少年は虹を渡る(1971) 監督 真夜中の青春(1971)監督 華麗なる賭け(1968) 編集 夜の大捜査線(1967) 編集 アメリカ上陸作戦 (1966) 編集 シンシナティ・キッド(1965) 編集 ジャック・ニコルソンの館 |