ジャック・ニコルソンジャック・ニコルソン縁の人

アレック・ボールドウィン

ディパーテッド






アレック・ボールドウィン Alec Baldwin

1958年アメリカ ニューヨーク州マサピーカ生まれ。ワシントン大学で政治学を学び、ニューヨーク大学ティッシュ芸術科大学院で演技を専攻する。いくつかのTVシリーズへの出演後、デボラ・ハリー主演の『ウーマン・イン・ニューヨーク』(87/エイモズ・コレック)で映画デビュー。『ワーキングガール』(88/マイク・ニコルズ監督)、『ビートルジュース』(88/ティムバートン監督)、『愛されちゃって、マフィア』(88/ジョナサン・デミ監督)などの出演を経て、CIAアナリスト、ジャック・ライアン役を演じた『レッド・オクトーバーを追え』(90/ジョン・マクティアナン監督)で注目を浴びる。『摩天楼を夢見て』(92/ジェームズ・ウォリー監督)ではジャック・レモン、アル・パチーノ、エド・ハリソン)などのオスカー常連俳優陣にひけをとらない存在感をみせ、『ゲッタウェイ』(94/ロジャード・ナルドン監督)では当時の妻キム・ベイシンガーとの共演が話題になった。主演作品『ヘブンズ・プリズナー』(96/フィル・ジョアノー監督)では製作総指揮も兼ねる。また、ナショナル・ボードオブ・レビュー最優秀アンサンブル・キャスト賞を受賞した『State and Main』(00/デビッド・マメットをはじめ、『The Cooler』(03/ウェイン・クライマー監督)ではアカデミー賞最優秀助演男優賞などにノミネートされた。マーティン・スコセッシ監督との初コラボレーション『アビエイター』(04)では全米映画俳優協会賞アンサンブル・キャスト賞にノミネートされた。第82回アカデミー賞(2010年3月)では司会を務めた。
ジャック・ニコルソンとは『ディパーテッド』(06)で共演している。








ジャック・ニコルソンの館

アレック・ボールドウィン

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