東京高等学校女子硬式テニス部   本文へジャンプ
 
   
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                2021 Q&A よくある質問
                  みなさんから寄せられる質問とその回答を掲載しています

Q.部員数は何名ですか。

A.18名、211名、36名の総勢25名です。


Q.どのような練習をしていますか。

A.まずテニスダンスをします。その後15分ほどフットワ−ク中心のトレ−ニング、その後A・B(実力別)の2チ−ム編成で通常練習を行います。
冬場は体幹トレ−ニング
練習を欠かさず実施しています。


Q.中学校には硬式テニス部がなかったので、スク−ル中心に練習していました。

A.だいじょうぶです。クラブチ−ムから来た選手もいっぱいいます。全国中学や関東中学を経験した選手もいますので、普段から高いレベルの練習が出来ます。今まではシングルス中心にジュニア大会で頑張って来たと思いますが、これからは同じ学校のメンバ−同志で団体戦やダブルスを組むことも出来ます。
東京高校テニス部は特に団体戦に力を入れていますのでやりがいがあると思います。1人や2人だけ強い選手がいる学校と違い、現在15名(Aチ−ム)のトップジュニア選手がいますから、関東大会・インタ−ハイ・全国選抜大会をねらうことが出来ますし、レギュラ−選手になるチャンスもいっぱいあります。


Q.中学校ではソフトテニス部でした。高校から硬式をやりたいのですが。

A.だいじょうぶです。ソフトテニス部出身者もいます。
中学と違って高校では硬式テニス部が中心です(2019年全国高体連資料)ので、やりがいがあります。

 種別/東京都の高校の場合  男子  女子
 硬式テニス部  330校  333校
 ソフトテニス部  123校  152校


Q.初心者ですが、だいじょうぶですか。

A.やる気の問題です。やる気さえあればレギュラ−にもなれます。
全面的にバックアップしますので安心して下さい。


Q.テニススク−ルに通っている人はいますか。

A.スク−ルに通っている部員もたくさんいます。強制しておりませんので、行く行かないは自由に考えて下さい。ただし、スク−ル練習だけで学校練習には一切出ないという部員はいません。学校練習もスク−ル練習も両方とも大切に考えて下さい。


Q.どこのスク−ルが多いですか。

A.特に決まったスク−ルはありません。スク−ルの終わる時間を考えると、家の近所がベストだと思います。


Q.学校練習は週何回ありますか。

A.6日です。月曜日が休みとなります。
スク−ルのある日(土・日以外)は、学校練習を休んでもだいじょうぶです。


Q.雨の日の練習はありますか。

A.あります。必ず筋トレを2時間行います。筋トレも大事な練習です。
ラダ−、チュ−ブ、ミニハ−ドル、メディシンボールなどを使った多彩な練習をします。
時々ダンスもします。


Q.練習試合・遠征試合・大学練習・合宿などがありますか。

A.練習試合は年間12回位、遠征試合は年間4回(静岡県、新潟県、埼玉県、群馬県、栃木県、山梨県など)あります。
大学練習にも積極的に参加させます。筑波大学・亜細亜大学・慶應義塾大学・東海大学・東洋学園大学・東京国際大学には
たびたびお世話になっております。
合宿は静岡県の伊豆高原ロブィンぐです。春と夏の年2回実施しています。インドアテニスコ−ト4面とオムニコ−ト3面を使用します。今年で26年目となる合宿所ですが、松岡修三が現役のときに練習した場所です。最近は「松岡修三の炎の体育会TV」の会場となっています。


Q.どんな大会に出場できますか。

A.
■高体連主催の各種大会
(都大会個人団体、関東大会個人団体、インタ−ハイ個人団体、新人戦個人、全国選抜高校)
■東京都私学大会個人団体、全国私学大会個人団体、私学リ−グ
■ジュニア大会、関東ジュニア大会、全日本ジュニア大会
JOP大会、特にJOP大会(平日行われる社会人との試合)などは公欠扱いにします。

■ITF大会
■全国から強豪校が集まる大会
■地区大会、スク−ル主催大会など

Q.最近の実績を教えて下さい。

A.2017年の団体戦の実績は、全国選抜高校テニス大会出場(博多テニスの森)、東京都選抜テニス大会3位、新潟県ヨネックス杯大会優勝、埼玉県コバトンカップ大会優勝、東京都私学大会団体優勝(4連覇)、全国私学大会出場(神戸市)です。
2018年は、インタ−ハイ出場、関東大会(団体、個人戦シングルス2名、個人戦ダブルス)出場、全国私学大会出場を果たしています。
2019年は、インタ−ハイ出場、関東大会出場、東京都選抜大会優勝、関東選抜出場です。全国私学大会出場です。
2020年は、2回目の全国選抜高校テニス大会出場です。新人戦ダブルス優勝、東京都私学大会団体優勝(3年ぶり5回目)です。
近年は、東京都の3強(早実、東京、大成)です。

Q.創部何年ですか。

A.今年で創部29年となります。OG300名を超えました。


Q.遠くから通って来ている人はいますか。

A.います。神奈川県鎌倉市や逗子市、相模原市や綾瀬市や座間市や茅ケ崎市、埼玉県朝霞市、東京都東久留米市、武蔵野市、町田市、府中市、立川市、三鷹市、日野市、調布市、足立区、板橋区、江東区、葛飾区などから約1時間かけて通学して来ております。みんなテニスが大好きです。


Q.土曜日の中学生の練習は誰でも参加できますか。参加費は要りますか。

A.参加費は要りません。参加したい日がありましたら、ホ−ムペ−ジの「申し込みはこちら」から連絡して下さい。中学123年生対象です。上手下手は問いません。


Q.学校では特別なことをやっていますか。
A.管理栄養士の方をお呼びしてのテニス栄養学講座を行います。
12年前から、テニス選手の栄養補給の摂り方・アスリ−トの日常の食生活のあり方・試合中の水分補給の方法などテニス技術だけではない部分を学校で学ばせます。
さらに、スポ−ツ系大学・鍼灸柔整の先生をお呼びしてのテ−ピング講習も行っております。


Q.大学に進学したいのですが。

A.テニス部卒業生のほとんどが4年制大学に進学しております。大学に進学して、体育会テニス部に入る者もいます。
最近の大学進学先は、早稲田大学・青山学院大学・上智大学・日本体育大学・駒澤大学・日本大学・成蹊大学・東海大学・専修大学・東洋大学・東京国際大学・亜細亜大学・神奈川大学・東京農業大学・東洋英和女学院大学・明治学院大学・東京都市大学・帝京大学などです。さらには、プロ活動をしたり、
アメリカでのツア−に参加するためアメリカの大学に留学する者もいます。



Q.朝練はありますか。

A.あります。希望制ですので強制しません。
7時10分から810分まで毎日練習できます。