ジャック・ニコルソン縁の人 | ||
ポール・ラッド Paul Rudd 1969年4月6日、ニュージャージー州生まれ。カンザス大学で学んだ後、アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートで演技を学んだ。アリシア・シルバーストーンの義兄を演じた『クルース』(95)で映画デビューし、注目を浴びる。その後、『ロミオ&ジュリエット』(96)、『私の愛情対象』(98)、『サイダーハウス・ルール』(99)などに出演。『俺たちニュースキャスター』(04)以降はシャド・アパトー作品の常連になり、『40歳の童貞男』(05)、『無ケーカクの命中男/ノックアップ』(07)、『寢取られ男のラブ♂バカンス』(08)などで軽妙な演技を披露した。ブロードウェイの舞台でも活躍し、97年のトニー賞演劇部門の作品賞に輝いた『The Last Night of Ballyhoo』にオリジナル・キャストとして出演したほか、ニコラス・ハイトナー演出の『十二夜』、ジュリア・ロバーツ共演の『Three Days of Rain』などに出演。ロンドンの舞台では、『夜の長い旅路』でジェシカ・ラングと共演した。テレビではNBCの「フレンズ「(02~04)にフィーピーの夫マイク・ハニガン役で共演した。ジャック・ニコルソンと『幸せの始まりは』(10)で共演。 ジャック・ニコルソンの館 |